南部バスツアー
さようなら 昭和58年式 いすゞCSA系青22か2592で行く

新緑の十和田・奥入瀬と八戸・三戸・五戸の旅

新荒町バス停付近を通過するK-CSA580です。
八戸営業所から参加者の宿泊ホテルを回ってきました。
南郷区泥障作(あおづくり)付近ではCSAが国道340号の新道を走り旧道を走るCJMを追い越して、走行風景を撮影できる機会がありました。
こういう演出があるとは思いませんでした!
八戸営業所に着いてみると南部バス特製ヘッドマークを付けたCSAが出迎えてくれました。 道の駅なんごうに向けて南郷区役所付近を力走するCJMにも参加者が多数乗車しました。
青22 25-92のナンバープレートを入れてヘッドマークを撮影してみました。 道の駅なんごうにてしばし休憩となります。ここでは尻屋観光のセレガHDと並びました。新旧並びの実現です。時代の流れを感じます…。
1983〜2011年まで28年間も頑張って活躍したCSAも今日で最後となります。 CJM、CSA、新型セレガとの並びです。
いつの時代に撮影したのか錯覚してしまう1枚です。
今日の主役となるCSAの花道に彩りを添えるCJMとの並びが見れるのも今日限りです。 CSAの年期が入ったコックピットです。
木目調のパネルが当時は高級だった雰囲気を醸し出していたのでしょうか。
CSAは南部バス自社発注の車両ですが、なぜか車内の内装カーテンにはTANKAIの文字が?どこからカーテンを持ってきたのでしょうか? バスツアーのステッカーです。一般客から見るとCSAとCJMってなに?の世界でしょう。

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