ラピア・ドゥパス3周年記念 八戸にやってきたイベントボンネットバス

南部バスでは、平成19年9月1日・2日の2日間、ラピアドゥパス3周年記念イベント
ラピアピアドゥ文化祭「見て 観て みてフェスタ」を共同開催しました。
これまでシリウス号、日野ポンチョと続いてきた珍しいバスの運行では、岩手県北
バスのボンネットバス「八幡平号」を借り入れて、ラピア⇔ピアドゥ間を無料運行が
行われました。
八戸で数十年ぶりに姿を表したボンネットバスは、一躍大人気となって乗車人数も
多くいたようです。当日の様子をロケしてきました。

岩手県北自動車西根営業所から遥々やってきたボンネットバスです。 普段は八幡平ロイヤルホテル〜松川温泉間を走っているそうです。四輪駆動のパワーで山道を登っているんですね。
このレトロ感がなんともいえません!マニアにはたまらないですね。懐かしい丸窓が哀愁を感じさせます。 今のバスとは全く違う感じのコックピットになっています。
バスは古くても、しっかりとバスカード対応となっている点が素晴らしいです。 後部は昔のバスらしい丸い形で3分割窓になっているのが特徴です。まさに芸術品!
南部バスお手製のボンネットバスもありました(笑)
ライトが目玉になっているのがかわいいですね。
しかも、塗装はエルガミオカラーがベースとなっています。
かなり細かいディティールまで作られていますね。製作時間もかなりかかった感じがします。
無理やりお願いして南部バスの社員さんにポーズを取ってもらいました。ありがとうございましたm(_ _)m ボンネットバス乗り場では、しっかりとオリジナルチョロQを売り込む熱心な方でした。
お客さんを乗せて独特の高音なエンジン音を響かせて走っていると、八戸にいる気がしない不思議な感じでした。 無事にピアドゥイトーヨカドー前に到着。物凄い人気で、あっという間に立ち席が出るほどの盛況ぶりでした。
お約束の構図で撮影してみました。 1日の運行を終えたボンネットバスは、南部バス八戸営業所にて、JRバス関東のアステローペと並んでお休みしていました。スーパーハイデッカーと並ぶと大きさの違いが一目瞭然。

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