2004年7月1日に実施された南部バスのダイヤ改正に合わせて、
八食センターへのシャトルバスが装いも新たになりました。
2002年12月から運行開始となった八戸駅と八食センターを結ぶ
「100円バス」は中型車から大型車に切り替わり、
「100円バス」から代替された中型車は、
中心街と八食センターを結ぶ新路線の「200円以下バス」として生まれ変わりました。
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新しい100円バス専用車は、元都営バスのキュービックが採用されました。 これまで中型車を使用していましたが急速に利用人数が増加し、多客期にはいつも一般車の大型車が 使用される頻度が多く、専用の中型車の出番が少なくなっていることが日常化していました。 このため、200円以下バスの運行開始に合わせて大型車への切り替えが行われました。 しかし、観光シーズンには大勢の客が八食センターに押し寄せることから、専用車だけでは輸送力不足に なってしまうことから、続行便で一般車が付いて走る光景を良く見かけます。 100円バス時刻表はこちらへ |
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今まで100円バスに使用されていた小型車は、新しく中心街と八食センターを結ぶ 「200円以下バス」新路線用車両として少しだけデザインもリニューアルされました。 これまで中心街と八食センターを結ぶバスは、「るるっぷ八戸」やわたうまコースが 走っていましたが、これをさらに増便する形で生まれたのが「200円以下バス」です。 十三日町から八食センター行きでは、るるっぷ八戸と200円以下バスが交互30分ヘッドで 運行されるようにダイヤが工夫されているのが特長です。 200円以下バスの時刻表はこちらへ |
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←100円バスに使用されていた時と 比較すると、前面に青いシールが 貼られていないこと、側面後部にも 青いシールが貼られていません。 実は青いシールを剥がすと100円バス の文字が出てきてしまいます(笑) |