東北新幹線八戸開業の様子
−その2−


IGR7000系 八戸駅には,IGRいわて銀河鉄道の車両も乗り入れてきます。
基本的に、青い森鉄道とIGRいわて銀河鉄道の車両は共通運用となっているようです。
さすがにミスりんご!きれいな女性がお出迎えしてくれました 八戸着のはやて号に乗車された
お客様には、ミスりんごから記念
品が手渡されていました。
青い森701系 駅構内でいろいろと撮影していたら、盛岡から青い森701系が戻ってきました。
IGRとの違いは、ラインからーに黄色とIGRのロゴの有無くらいで、その他は殆ど変わりません。
車両側面の下には、型式として「青い森701」と入っています。 スーパー白鳥の影にかくれてしまった感がありました 「スーパー白鳥」号の出発式と同
じ時間帯には、1番線で八戸線に
新しく投入されたジョイフルとレイン
「うみねこ」の出発式が行われてい
ました。
八戸にJR北海道の車両が初乗り入れを果たしました つがる出発式からしばらくした後、ついに話題の「スーパー白鳥」出発式が行われました。 田中義剛さんは八戸出身のタレントです 開業式当日には、多くのマスコミや
テレビ出演するタレントも多く来てい
ました。
注目度バツグンだった出発式 駅出発式にはJR東日本社長、JR北海道社長も駆けつけるほどの熱の入れ方でした。
JR北海道社長は、わざわざ朝一「スーパー白鳥1」号で駆けつけました。
JR北海道が「スーパー白鳥」にかける熱意が伝わってきます。
ひとだらけ1 人だらけになってしまったうみね
こロードの東口方向。いったいど
こまで、この人波が続いているん
でしょう?
すごい熱気です!
八戸に初お目見えした789系は、はやてと同じくらいギャラリーの注目の的になっていました。 ひとだらけ2 反対側の西口方向にも、人の波が!
この日、八戸駅には相当数の人出
があったみたいです。
今では行き先表示もLEDが主流となりました 今ではすっかりJR北海道の十八番になった「スーパー」の称号。
長年、青森〜大阪を走ってきた「白鳥」号が全く異なる形でリバイバルしたの
も、何かの縁でしょうか?
八戸の伝統芸能でお出迎えです はやてで訪れたお客様を歌で出迎
えるべく、八幡馬がいました。
こういう出迎えられ方も、嬉しいもん
ですね。
北海道と青森を結ぶ列車にふさわしく、車両側面には"HEAT789"のロゴと青函トンネルを表すイメージが貼ってあります。
こういうセンスは、JR東日本にはないようですが・・・(^_^;
かわいい魚のイラストが入ったワンコインバス 新幹線開業に合わせて運行開始と
なった八食センターシャトルバス。
運賃も100円ワンコインということで、
バスへの注目度も抜群です。
中型車では乗り切れないくらいのお
客さんが多数乗っていました。
ついに十和田観光電鉄も八戸駅乗り入れを果たしました この日から十和田市〜八戸(八日
町)の十和田観光電鉄路線バスも、
八戸駅経由となりました。
十和田市からダイレクトで新幹線
に接続できるようになり、利便性が
向上しました。
明るく開放的な車内から、雄大な北東北と北海道の景色が堪能できそうです 車内に足を踏み入れてみると、淡い青色のモケットのシートが出迎えてくれます。
これから始まる北海道への旅に、期待感が込み上げてくる気がします。
市庁前のツリーがライトアップされました 東北新幹線八戸開業を記念して、
市庁前に植えてある木をライトアッ
プさせることにしました。
とてもきれいですね☆
親切なチケットホルダー シート前には、チケットホルダー
が用意されていました。
ここに乗車券類を挟み込んでお
けば、煩わしい車内改札に起こ
されることもありません。
ただし、乗車券類を忘れないよ
うに注意が必要です。


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