八戸市営バスの終点へ【東霊園行き臨時バス】


今年もお盆休み期間中(平成17年8月13〜15日)に東霊園行きの臨時バスが運行されました。
今回は、初のLED行き先表示機による東霊園行きが表示されるとあって取材してきました。


鮫始発の東霊園行きです。
系統番号は33番となっていました。
第二桜ヶ丘に次ぐ番号が付与されているとは思いませんでした。

墓地前と名付けられた霊園内の敷地まで乗り入れてた市営バス。
1年に1回しか見れない光景です。

LEDは東霊園行きとなっていますが、運賃表に表示された終点の停留所名は、「墓地前」となっていました。
停留所に書かれることがない幻の停留所名ですね。

墓地前に使用された臨時バス停留所。
三社大祭の時にも使用されていました。

LED行き先表示を拡大したものです。
33系統と写っているのがお分かりでしょうか?

霊園管理事務所前臨時バス停留所に使用されたものです。

東霊園発で運行された中心街行きは、朔日町行きと表示されていました。
途中経由地は、上柳町・小中野となっていて、岬台団地発の中心街行きと同じですね。

霊園にやってくる多くのマイカーを縫うようにして霊園を後にする市営バス。

東霊園発鮫行きの表示は、経由地が労災病院となっていました。
こちらはあまり見かけないものですので、新鮮さがありました。

霊園管理事務所前の臨時バス停留所にて。

三日町始発のバスが東霊園に到着した所です。

取材も終えたので、朔日町行きに乗って帰ることにします。


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