HACHINOHE
KISS in THE OCEAN
シャトルバス運行の様子

シャトルバス乗車レポート
私が乗車したのは本八戸駅からのシャトルバス
でした。
ここでは市営バスとの並びが実現し、本八戸駅
前に三八五バスが乗り入れたことを証明する1
枚が撮影できました。
乗車したのはコンサート初日で、折しもDAPUMP
が出演する時間前ということもあって車内は若い
女性が中心でした。
発車時刻となり、補助席まで使用するほど満員
の乗客を乗せたシャトルバスは、本八戸駅前を
後にして会場を目指します。
沼館四丁目を通り過ぎ、バスは工場が多く立ち
並ぶ地帯を通っていきます。
写真に写っているのは、東北電力の火力発電
所です。
火力発電所を通り過ぎ、米軍補給施設の前を
通り過ぎます。
なんだかさすがに物々しい雰囲気が…。
バスはあっと言う間に夢の大橋が架かるポート
アイランドの入口に差しかかりました。
ここまで来るともうすぐ終点です。
ポートアイランドに架かるシーガルブリッジを
渡り、あっと言う間にポートアイランドへやって
きました。
車窓右手からは八戸港や鮫方面の景色が見
渡せます。
センタービル前は駐車場になっていました。
普段はこれほどの車が駐車することは、まず
あり得ない景色なので、こういう1枚も貴重な
景色になるかと撮影しました。
バスは会場近くの道路上で止まり乗客を
降ろした後、さっさと本八戸駅に回送で戻って
いきました。
会場内はご覧の通りの人・人・人だらけ!
コンサート会場に入る順番待ちをしている
自由席を持った人達。
この日の気温は30度を超えた真夏日だった
ので、さぞかし待っているのも大変だったこと
でしょう。
その人の横目には、某テレビ番組のチャリティー
コーナーが机を出していました。
しかし、誰一人寄付する人はいませんでした…。
うーん、これが現実か。
ここから少しポートアイランドの景色をご紹介
してみましょう。
車が多数駐車していた向こう側には、海を隔て
て鮫の町並みが見えました。
会場の賑わいとは裏腹に、会場の外側には
殺風景な景色が広がっています。
これがまさに八戸ポートアイランドの現実です。
道路を見てもご覧のありさま。
この道路は一体誰が使うんでしょ?
小さいながらも公園も整備されていました。
あまり人が足を踏み入れていないせいか、
汚れていませんでした。
八戸港の景色です。
この日はよく晴れていましたので、とてもきれいな
景色でした。
八戸ポートアイランドに架かるシーガルブリッジ
です。
ポートアイランドへ唯一架かる橋で、出入り口も
ここだけとなります。
夢の大橋から八戸ポートアイランドを撮影して
みました。
ここの場所に着くまでにもかなり歩きましたが。
でも、苦労して歩いただけある景色ですね。
コンサート会場の方向を夢の大橋から見た
景色です。
いかに八戸ポートアイランドが広大な場所で
あるかが一目で分かります。
コンサート会場をできるだけ望遠で撮影しまし
たが、私が使っているデジカメではこれが
限界…。


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