『八戸のりもの今昔物語』の写真館

平成17年9月9日(金)〜12日(月)にかけて、ラピアとピアドゥにてラピアドゥ・パス1周年記念イベントとして、八戸のりもの今昔者が立ち物語というイベントが開催されました。
八戸でバス・鉄道(南部鉄道)・タクシー・業務用車両等が一同に集まったイベントが実施されるのは恐らく初めてのことだと思われます。
イベント期間中は天候にも恵まれ、多くの人で賑わっていました。
その時の様子をバスを中心にご紹介していきたいと思います。
◆ピアドゥ会場
らくがきバスがイベント最終日にどのようになっていたのか、細かく見ていきましょう!
南部バス編 八戸市営バス編
ご覧のように、すっかり全体がらくがきだらけになってました(^_^; 市営バスは考えましたね!
白いカッティングシートにらくがきをしてもらって、それを車体に貼り付けるという仕組みだったのですね。
だから、LED行き先表示器付きの車両でも問題なかったのでした。
反対側もご覧のように。
しかし、南部バスの車両は係の人がいなかったのか、車体だけに限らず、あちこちにらくがきがされて、無残な姿になっていました・・・。
うまく貼り付けられていますので、走るらくがきの美術館のような感じです。
車内は金魚すくい会場となっていたようですが、見事に座席が取り払われていました。 2日目には違う車両が用意されていました。
どうやら市内循環線に充当する車両2台をらくがきバスとする目論見のようです。
車内もらくがきだらけ・・・。 反対側にもらくがきシールででいっぱいになっていました。
極めつけは、整理券発行機にもらくがきされていたことでした!
まだ使える機器だと思うんですけど(^_^;
らくがき部分を接写してみました。
こんな感じで、いろいろな内容が描かれています。
☆南部バスCJMのおもしろらくがき編☆
南部バス労組を応援する内容ですか・・・。
秋田中央交通労組の方からのメッセージみたいです。
確かに三八上北地方には、ノンステップバスが存在していませんよねぇ。
秋田のバスを紹介する「みちのく乗合倶楽部」というサイト管理人が来八されたようです。
お疲れさまでしたm(_ _)m
都営バスの中古車を考えるホームページ管理人も来八されたようですね。
こちらにもありました(^_^; 公共交通を応援するメッセージですね(笑)
確かに頑張って欲しいと思います、はい。

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