※路線移管後のレポートは、【検証】八戸市営バス路線移管のページを参照

◆路線統合・再編後の様子◆
多賀台団地線のルート変更により、下長・河原木・小田の
3バス停が廃止されました。
河原木団地と小田前の間に新しく長寿温泉前のバス停
が設置された他、長苗代二丁目、官舎入口の3バス停
が新設されました。
河原木団地線は日計線に統合され、新たに日計線の
河原木団地南口行きとして運行されるようになりました。
河原木団地行きの55と行先番号は変わっていませんが、
起終点が河原木団地から河原木団地南口へ変わりました。
本八戸駅方向から到着した河原木団地南口に到着した
バスは、ここで乗客を下ろして進行方向のまま直進して
道路を反対側に渡って折り返します。
道路の反対方向のバス停が始発となって、大杉平営業
所行きへと変わります。
多賀台団地線の朝1本のみ三菱製紙前行きが新た
に新設されました。三日町始発で運行します。
三菱製紙前行きの側面LED表示。
※次回、多賀台団地線画像掲載予定
系統番号は久しぶりに復活した57番。
かつての馬淵大橋線以来の復活となりました。

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