八戸市営バスの終点へ【桜ヶ丘】

正月特別ダイヤではバスの最終が18時となっていました
ので、本八戸駅発の中心街方面行きは「桜ヶ丘」行きが
最終バスとなっていました。
いつもだと17:53発の「桜ヶ丘」行きというのは存在しない
珍しいものです。
滅多に見ることができない「桜ヶ丘」行きの表示を出した
バスに乗り込み、さっそく終点のバス停を目指す旅へ出
発することにします。
やってきました。桜ヶ丘バス停。
こちらは桜ヶ丘止まりのバスが折り返し場となっている
バス停にある標識です。
次は「旭ヶ丘東口」
折り返し場となっているバス停の風景はこんな感じです。
なんと狭い道の両方に住宅が立ち並ぶ細い道にバスが
いることがお分かりでしょう。
そのバスがどうやって折り返して行くか?
それを写真でご紹介します。
まずは「桜ヶ丘」止まりのバスが止まっている様子は、
こんな感じです。
折り返し旭ヶ丘営業所行きの短区間運転となるバスは、
折り返し場となっているバス停を発車すると、すぐに右折
していきます。
そして右折→すぐに左折して旭ヶ丘東口バス停方面へ
向かって走っていきます。
折り返し場となっているバス停を「桜ヶ丘」止まりとなる
バスが進入してくる方向から見ると、ご覧のとおり。
狭い道だということがお分かりでしょう。
道の両端にはすぐ住宅が立ち並ぶところで、そこへバス
が入ってくるのですから、驚きます(^^;
そして折り返し場となっているバス停からバスが発車し
て行く出口に当たる部分を撮影したものがこちらです。
バスは写真の左手方向へ曲がって、次の旭ヶ丘東口
バス停へ向かっていくのです。
路面は緩い坂道になっています。
そして折り返し場となっているバス停を遠くから写した
全景がこんな感じです。
家のすぐ目の前にバスが入ってくることがお分かりで
しょう。
よくぞこんな所にバス停を作ったな〜と感心したくなる
場所です。
第二桜ヶ丘方面に向かうバスが止まるバス停の標識
を撮影したものです。
次は「小久保」
第二桜ヶ丘方面に向かうバス停は、折り返し場となって
いる道路の反対側にバス停があります。
東霊園方面から来たバスが止まるバス停です。
次は「旭ヶ丘東口・旭ヶ丘四丁目」
そして最後に東霊園方面へ向かうバス停ですね。
次は「霊園南口」
東霊園方面のバス停がある風景を撮影してみました。
ちょうど私が行く少し前(平成16年大晦日)に大雪が
降ったんですよね・・・。
その時の苦労話は、こちらのページを見ると、よくお
分かりになるかと思います(笑)

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