シャトルバスＡルート運行の様子
	本八戸駅の乗り場は、南部バスの路線バスが発着するバス停 を始発として運行されました。 使用された車両は元小田急バスから昨年導入された富士７Ｅで ほぼ新車同様の車両が抜擢されました。
	前面ガラス上部に「Ａルート・中心街⇔館花会場」と「夏！海フェ スタシャトルバス　２」と書かれた紙が貼ってありましたが、よ〜く 見ると館花会場となっているのは、館鼻会場の誤字なんですが ねぇ・・・。 ま、ここはあまり気にしないということで(^_^;
	側面LED下にある小窓にもシャトルバスである旨の表示が貼られ ていましたので、誤乗防止に役立っていたようです。
	私が乗車したのは本八戸駅発２便目の10:15でしたが、その時は イベントスタッフが案内係として乗り場にいました。
	市庁前は市役所建物側のバス停（本八戸駅・八太郎方面行き）が 使用されましたので、シャトルバスは本八戸駅方向からやってきて 消防署前でＵターンしてバス停に停車、発車後はもう一度Ｕターン して三日町方面に向かうという変則的な運行ルートでした。 通常運行している路線バスでは体験できない運行ルートで驚きま した。
	バスの降車場所が道路両側に駐車した自動車に阻まれて、所定の 乗り場から若干離れた場所で降車扱いとなりました。 しかし、日頃見ることができない夢の大橋を背景に止まる南部バス を見ることができただけでも感動です。
	館鼻会場では、湊ふるさとフェスティバルが行われていました。
	シャトルバスの乗り場は旧ウォッサン前となりました。 旧ウォッサンは、はちのへ魚連から海の八戸NPOの管理を経て、 現在では、しみず食品のお菓子工場とショールームに変わりました。
	シャトルバスの乗り場に設置された看板です。 下には時刻表もありました。
	本八戸駅行きは発車時刻近くになると、乗り場の向かい側を通り過 ぎ、交差点でＵターンして旧ウォッサン前に到着します。
	旧ウォッサン前に到着した本八戸駅行きのＡルートのシャトルバス。 旧ウォッサンを背景に南部バスが見れるとは・・・。