夜行高速バス「シリウス号」の豪華な車内設備

八戸〜池袋・東京を９時間かけて運行する「シリウス号」には、快適に乗車できて安眠できる豪華な車内設備が備わっています。
ここでは少しだけですが、車内設備の一部をご紹介いたします。

車内は独立３列シートが29席並んでいます。
最後部は４列ですが、快適な乗り心地です。		 座席はフルリクライニングシートとなっています。
ひじ掛け内にはテーブルも収納されています。
リクライニングを倒す前は↑のようになりますが。		 リクライニングを倒し、さらにレッグレストを引き出す
とご覧のように快適なベッドに早変わり！
フルリクライニングさせた様子を少し後ろから見ると
足元に開閉式のフットレストがあることがお分かり
だと思います。
こうすることで足を伸ばしてシートに座ることができます。		 シート回りの取扱い説明です。
多機能さが１つのシートに凝縮されています。
普段は使われませんが、テレビもあります。 運転台はこんな感じです。
機能的に配置されたコックピットですね。		 バスの扉横には車両登録番号と運転者氏名を
差し込むプレートがあります。
路線バスには必ずあるものです。

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