南部バスツアー
昭和58年式いすゞCSA系「青22か2592」で行く
南部縦貫鉄道(レールバス)の旅
1日目のバスツアーレポートをまとめてご紹介します。
えんぶりっぢを越えて、乗車場所の八戸駅西口に向かいます。 八戸駅西口に到着し、秋北スパクル、JRバス東北おいらせ号のエアロバスとの並びが実現。
同じいすゞ同士のバスでもモノコックボディとスケルトンボディで歴史を感じます。今では古い車両と言われるスーパークルーザーが新車に見えてしまいます。 八戸駅西口には予定時刻より早着したため、しばし休憩時間となり、参加者は思い思いにバスの撮影を楽しんでいました。
南部バスLR、下北交通エアロバス、南部バスCSA、秋北スーパークルーザー、JRバス東北新セレガ、JRバス東北のエアロバスの並びですが、バスも歴史と共に形が大きく変わってきたことを実感するシーンでした。 車内で配布されたお客様アンケート票の設問に「今回の旅行の内容を何で知りましたか?」の選択肢に「八戸鉄道・バス研究会ブログ」の名前が出ていて個人的に感激しました!正しくは「八戸鉄道・バス研究会別館ブログ」なんですが、細かいことはこの際触れないことにします。
五戸での昼食場所では、南部バス五戸駅にある旧本社(現在は総務部署のみ)前に停車しました。 昼食場所は南部バス五戸駅付近にある「レストランささ木」。
五戸名物の馬肉料理である馬刺、馬肉鍋の昼食となりました。 参加者が一同に介しての昼食となりますが、五戸名物の馬肉料理は参加者のお口に合ったでしょうか?
南部バス旧本社前にある南部鉄道の記念碑と初代社長の銅像。 昼食場所を出発し、車内では八戸の地サイダー「三島シトロン・三島バナナサイダー」が配布されました。
現在のバス車両にはない栓抜きを使って開栓しましたが、この後大変な結果に・・・。 地サイダーを飲み車窓を楽しみながら、南部縦貫鉄道の七戸駅へ到着しました。

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