『八戸えんじょいカード』で行こう!

今回は八戸えんじょいカードを使って、八戸線・市営バス・南部バスを乗り継いだ
「観光・グルメ・列車・バス」
を楽しめるモデルコースを実際に回ってきましたので、ご紹介します。
取材日:平成17年5月21日

昨年登場した「八戸えんじょいカード」は、
もうすっかり定着した感じがしますが、実際の
利用者はどれだけいるのでしょうか?
とりあえず私はヘビーユーザーであることは
間違いないんですけどね・・・。
出発は八戸駅です。
まずは八戸線の普通列車に乗り込むことに
します。
でも、普通のキハ40ではつまらないので、
イベント列車の「うみねこ号」に乗り込むこと
にしました。

八戸10:16発〜八戸線〜10:49種差海岸駅着
鮫駅を出ると車窓の右手にからうみねこで有名な
蕪島が見えてきます。
5月にはうみねこの抱卵時期を迎えます。
また、菜の花が咲き乱れて蕪島が1年で最も美し
い季節を迎えます。
陸奥白浜駅から見える白浜海岸の景色です。
夏になると多くの海水浴客が来て、海の家も
オープンして賑わいます。
10:49に種差海岸駅に到着しました。
ここで列車を降ります。
2002年12月1日の東北新幹線八戸開業に
より種差駅から現在の種差海岸駅に改称され
ました。
このため駅名板も新しく付け替えられています。
こちらは季節限定運行の種差海岸遊覧バス
「ワンコインバスうみねこ号」
の臨時バス停です。
よ〜く見てみると、何かおかしいことに気がつき
ませんか?
そうです。
次は「種差海岸 通り」
          ↑
なぜか1文字分だけブランクになってますね(^^;)
そこをアップして撮影してみると、うす〜く「駅」と
いう文字が見えませんか?
どうやらバス停名を間違えたので上からシールを
貼り付けたようです(笑)
種差海岸駅にて下車して時間があるので、
近くを散策してました。
この店は種差海岸駅へ向かう通りの過度角に
ある松家食堂です。
ここの「うに丼」は最高ですよ!
是非とも種差海岸へ来た際には立ち寄ることを
お勧めします。


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