『八戸えんじょいカード』で行こう!

今回は八戸えんじょいカードを使って、八戸線・市営バス・南部バスを乗り継いだ
「観光・グルメ・列車・バス」
を楽しめるモデルコースを実際に回ってきましたので、ご紹介します。
取材日:平成17年5月21日

種差海岸駅から歩いて種差海岸通りバス停にやってきました。
ここで前頁にアップした種差海岸駅のバス停を思い出してください。
そして上の写真をよ〜〜く見てみましょう。左右の写真で違う所があります。
さて、それは一体どこでしょうか?(笑)
しかし、何のためにシールを貼ってあるんでしょ?
正解は「種差海岸通り」のが入っているかいないかの違いでした。
正式名はが入らない方になります・・・。
一面が芝生で覆われた種差海岸です。
全国でも芝生に覆われた海岸というのは珍しい
ものです。
ここは青森県立自然公園に指定されている
他、新日本観光地百選・白砂青松百選・日本の
渚百選にも選ばれているほどの美しい海岸です。
ここにもうみねこがやってきます。
蕪島から遊びに飛来しているようです。
バスのうみねこ号もやってきました。
おや?いつも付けているヘッドマークが付いて
ないですね(^^;)
一応LEDだけは「ワンコインバスうみねこ号」
の表示が出ていますが。
それにしてもカメラを新しくしてから、晴れた中
でもLEDがきれいに写るようになりました!
このバスに乗り込んで種差海岸駅に戻ります。

種差海岸通り11:14〜バス〜
               11:16種差海岸駅着
種差海岸通りバス停から種差海岸駅に戻って
きました。
ここから再び八戸線に乗り込みます。
おお!キハ40の首都圏色の気動車です!
国鉄時代を思い出しますね〜。

種差海岸駅11:16〜八戸線〜
                11:20陸奥白浜駅着
陸奥白浜駅に到着しました。
ここは白浜海岸への最寄り駅として、夏になると
多くの海水浴客で賑わう駅の1つです。
でも、もっぱら海水浴客はマイカーで来る人が
圧倒的に多いですが。
それでも夏になると海水浴場では列車の到着
を告げる案内放送が流れます。
駅舎はこじんまりとした小屋だけでした。
見にくいですが、駅名板には「むつ白浜駅」と
平仮名で表記されていました。
陸奥白浜駅はホームが1本だけの無人駅です。
私以外に誰も降りる人もなく、乗る人もいません
でした〜。


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