『八戸えんじょいカード』で行こう!

今回は八戸えんじょいカードを使って、八戸線・市営バス・南部バスを乗り継いだ
「観光・グルメ・列車・バス」
を楽しめるモデルコースを実際に回ってきましたので、ご紹介します。
取材日:平成17年5月21日

そろそろお腹も空いてきたので、ランチにします。
鮫駅前にある「ビストロ ルカン」にてランチにする
ことにしました。
ここは鮫町で唯一の洋食屋さんですが、飲茶も
やっている変わったお店です。
ランチで食べたのがハンバーグです。
このボリュームで800円です。
なかなか安いと思いませんか?
コックさん兼店長さんが一人で切り盛りしている
お店なんですが、味は抜群に美味しいです。
きっと県外から来た人にもお勧めできるほどの
美味しさです!
八戸=海産物というイメージがありますけれど、
私はあえてビストロルカンでランチするのをお勧
めしたいと思うほど美味しいです。
美味しいハンバーグを食べて幸せな気分に
なったところで、再びバスに乗ることにします。
お店のすぐ前にある鮫バス停からバスに乗り
込むことにしました。
やってきた市営バスは1日5本しか運行されて
いない鮫(白銀回り)・卸センター線に乗り込む
ことしました。
ちなみに、この時間で最終バスとなります(^^;

鮫12:55発〜バス〜13:41中央市場着
少々乗車時間が長かったですが、鮫から市中心
街を通って、八戸駅近くの中央市場までやって
きました。
車窓から市内の様子を眺める気分で乗っている
と、あまり長時間乗ってきた感じがしません。

←「いか日本一八戸」。まさにその通り!
中央市場のバス停です。
実はここにはとんでもない秘密が隠されて
いましたが、それはまた後日取り上げることに
して、中央市場の目の前にある八食センターに
向かうことにします。
八戸の台所と言われる八食センター
ここには新鮮な魚介類だけじゃなく、野菜も
精肉もお茶も、おもちゃも何でも揃います!
また買い物だけじゃなく、グルメも楽しめる
豊富な飲食店も自慢だったりします。
八戸に来たら、必ずここに来ましょう!
八食センターの中を撮影してみました。
これは豊富にある海産物の商店の一部を撮影
しただけですが、それでもこれだけのお店がある
んですよ〜!
実際に来てみると、その広さも驚くことでしょう!
八食センターには八戸駅から100円バスを利用
する方法と、中心街から200円以下バスを利用
する方法が最も便利なアクセスです。
どちらも南部バスで運行されています。
写真は中心街から運行されている200円以下
バスの専用車両です。
派手なラッピングが施されていますので、見た目
ですぐに分かります。
そろそろ出発点の八戸駅に戻りましょう!
100円バスを利用しても良いのですが、ちょうど
出発してしまったばかりですので、市内循環バス
るるっぷ八戸」を利用することにします。
いつもは「おんで号」と「やぁんせ号」専用車
運用に入っていますが、今日は一般車が運用に
入っていました。

八食センター14:11発〜バス〜八戸駅14:27着
無事に八戸駅に到着しました。
これで今日の旅は終わります。
ちょうど半日コースとして終わることができました。
とても楽しい半日でしたね!


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